記帳について

記帳をすることは、重労働です。

事業主、中小企業経営者にとって、たいへんな負担です。

もちろん、事業規模が小さい場合には、それも致し方ないのかもしれませんが、

そうした負担を、私たち税理士事務所に任せていただけないでしょうか?

その分、安心して事業に専念することができること、間違いありません。

翌月に前月の経営数値を見ることができ、

私たちはその経営数値にプラスして、経営分析資料とアドバイスをお付けします。

例えば、顧問税理士さんがおられても、

月次の試算表を作ってくれない、(自計化している場合もあるでしょうが)、

月次試算表をくれても、数字が並んでいるだけで、前年対比、前月対比のパーセンテージがあり、

数字の羅列、何かそこから経営に有意義な観点を見つける、そうしたやり取りになるでしょうか?

もちろん、どの企業経営も完璧ではありません。

月次試算表の数字の羅列だけでは見えてこないことを見える化し、

そこから、経営課題を認識して、対処していけば、筋肉質な経営体質に進化できるでしょう。

それを、2年、3年続ければ、そして、経理記帳を任せることで、経営事業に注力すれば、

粗利、営業利益を増やすことは可能だと思います。

ぜひ、私たちにお手伝いさせていただければと思います。

もちろん、月額費用はかかります。領収証などを整理して、整合性のあるファイルをして、会計データとして仕訳をデータ入力する、その作業は、残念ながら無料とはなりません。

でも、それは、経理担当若手社員の給料、人件費と比べれば

1/5です。アルバイト賃金程度です。

今の収支の中でもやりくりすれば、支払える程度の金額だと確信しています。

全体として間違いなく、損にはならないプランだと、自身を持ってお勧めします。

ぜひ、私たちの開業支援プランをご活用下さいませ。